大根

2020年06月08日

ハードルの高い仕事は、誰かと一緒に

 

先週土曜日の朝イチ。

 

新人女子スタッフちゃんから
「歩さん!今日の午後は
大島農園定期購入オンラインショップ
完成させますよ!」
とリマインドされました。

そーだー!
6月6日にオンラインショップ開設
って目標にしてたんだった!

 

中身は

ほぼほぼ、彼女に作ってもらったのですが

 

最後の契約とか
決済方法の選択とか
手続き系を一緒にやりました。

 

午後二人で1時間ほど、
ああだ、こうだ、しながら
進めてみました。

 

結局、開店!というところまでいきませんでしたが
あとは決済系の審査結果を待つのみ。

 

実際に運用してみて、
うまくいかなかったら
またやりなおすか。
という感じです。

 

ところで、気づいたことがあります。

 

これ、わたし一人でやってたら
速攻いやになってたかも~
と思ったのです。

 

っていうのは、初めてやることって
結構ハードルが高いので

ひとりでやっていると

「どういうこと?」ってわからないことが
でてきたときに
ほったらかしにしちゃうことって
ないですか?

わたしは、よくあります(笑)

 

がんばってマニュアル読んでみるかな、、、
カスタマーサポートに問い合わせようかな、、、
あれ、電話通じない、、、
ネットでだれかこの件について、
書いてたりしないかな

 

 

なんてあれこれうろうろと
しているうちに
日が暮れていやになる(笑)

 

 

で、なんとなく後回し
ほったらかしにしちゃう。

 

だけど

今回は、一緒に
あーでもない
こーでもない

ぱあぱあと話をしながらやってくれる人が
いてくれたおかげで
トライ&エラーしつつ、前に進んでいけた。
と思います。

 

 

一緒にやってくれる人がいるって
本当に
ありがたい!

 

 

そして、

「一緒にやる人がいる」は
私の行動スイッチが入る
ポイントでもあると
あらためて
気付いた次第です。
(えーん ひとりじゃできない~)

 

 

ちなみに今週
「よろず支援拠点」さんの相談員さんが
きてくださることになり
農園のバックオフィス業務IT化
について相談しようと思っています。

(補助金の活用もして)

 

よろず支援拠点についてはこちら↓↓

トップページ

 

 

私、よく話がそれていっちゃうので

最初に電話をするときに

「いま、うちの農園はこんな現状」
「こういうことに困ってる」
「だけど、未来はこうなっていたい」
と方眼ノートで見える化してから話しました。

 

すると
相手の方も、すぐ理解してくださって

 

「ああ、そういうことにお困りなんですね。

ちょうど、飯田の方へいく日がありますので
直接うかがいますから、もっと詳しく教えてください」
と言ってくださって、早速相談にのっていただけることに。

 

ちなみに「よろず支援拠点」は国が

個人事業主や
中小企業をサポートする機関なので
相談は無料です。

 

ということで

せっかくはるばる来ていただいて

私の悩みを話すだけの時間で終わっては

もったいないので

「こういう結果がほしい」
「わたしができること」
「助けていただきたい部分」
を、もう一度ノートで明確にして

相談にのぞもうとおもいます。

 

 

よろず相談支援拠点の方は

業務代行はしません。

相談者が自力でやることにたいして、

アドバイスをくれる、というスタンスです。

 

なので、丸投げはできないのですが、

「農繁期の申請書なんてハードル高すぎます~」
「ここどうすればいいか、教えてください~」
とお願いするのはOK。

 

「それくらいは、ご自分で考えてください!」といわれるまで
とことん、お力をお借りする(笑)

 

はたして
大島農園は
今度こそIT革命できるのか?

 

 

何をしたら、うまくいったか?

何をしたら(しなかったら)、うまくいかなかったか?

で、補助金、活用できた?

なんてぶっちゃけの経緯は

メルマガでお伝えしていこうとおもいます。

お気軽にどうぞ(^^)

 

・・・・・・・・・・・

ではでは

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

大島歩

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